AGAへの疑問 その②
5αリダクターゼ DHT テストステロン 原因 男性ホルモン 発毛育毛 薄毛改善 還元酵素
今日の疑問は短めに済まそうと思う。
AGAでよく出てくるものに、「テストステロン」や「5αリダクターゼ」といったものがあると思うが、まずテストステロンについてだが、テストステロンとは男女ともに存在するであろうホルモンなのだが、さてこのテストステロンの働きってどんなものなのだろうか。
今回のブログ内容はある一部の人に向けた内容となっている。
それは、薄毛改善・発毛育毛を提供している側の人間だ
AGAが薄毛の本質ならば、次のことに疑問を持ってほしいと思う。
まず冒頭で書いたように、テストステロンや5α‐リダクターゼやそれが結び付いたジヒドロテストステロン(DHT)などは本当に悪者なのだろうか・・・・
テストステロンは男性ホルモンの代表格、そのテストステロンがなかったら身体はどの様になるのだろうか・・・
どんな役目があるのだろうか・・・
リダクターゼとは還元酵素となっているが、還元酵素とはそもそもどんな働きを持っているのだろうか・・・?
また、5α還元酵素欠損症といった疾病名があるが、欠損すれば病気になり、増えれば脱毛リスクが上がるという事は、その増減をコントロールしているものは何なのか?
要するにそもそもの「原因」は何処にあるのだろうか・・・?
疑問を持って見ていけば自ずとその実体が見えてくるのではないだろうか・・・
全ての説はもっと大事な「原因」からくる「現象」を見ているだけではないのだろうか。
定説・常識・当たり前の情報から何を読み取るのかがとても大切なような気がするが、あなたはどう思う!?